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Hair Salon

CHEERS for hair aura
代表 長澤 理恵 様

導入内容
予約獲得coming-soon、売上分析coming-soon POS
導入時期
2004年5月~coming-soon、2007年7月~coming-soon POS ※いずれも前オーナー・大倉康晴氏が導入したものを継続利用

店長時代に見につけた
coming-soon『提案力』の使い方は、
これからのサロンづくりの武器に!

長澤さんが語る!coming-soon『提案力』の実力

『提案力』を使ってみたら、客単価118%・指名数161%・リピート率108%と、
軒並みアップ!

長澤さんは、CHEERS for hairに入店した時から『coming-soon』を使っていた。長澤さんにとっては「あることは当たり前」だからこそ、「ないと困る」予約管理システムだ。

『提案力』を知ったのは、本川越店で店長をしていたころ。
それまで毎日『coming-soon』を使ってはいたものの、ある日、初めてボタンに気がついた。『提案力』がリリースされて2ヶ月あまり過ぎた後のことだ。

開いてみてピン!ときた。“これは『カミングメール』よりもっと使える!”。
「そのお客様だけに集中して次回のサービスメニューを考えればいいというのが、私の性格に合っていたと思います」。

実際に、『提案力』を使い始めた長澤さんは、客単価118%アップ、指名数161%アップ、リピート率108%アップという実績を残した。その賢い使い方を教えてもらった。

特別な提案や上手な文章は不要。
お客様と会話を楽しむように、“普段着の言葉”で書く。

「特別な提案や上手な文章は必要ありません。私も文章を書くのは苦手ですから(笑)。お客様がサロンにいらっしゃった時に会話した内容を、そのまま書けばいいだけです。しいて言うならば、押し付けないこと。あれやこれやメニューを並べ立てただけのメッセージは、やはりただのセールスレターです。むしろ私は、お客様が最近出かけた旅行や食べたご飯などについて書いていました。提案メニューは、最後に”夏は海や山にも出かれられるんですか?髪が傷みやすい時期ですから、今回はトリートメント、どうですか?”程度です。

当時私は、新店オープンのタイミングで異動したのでフリーのお客様ばかりでしたが、そうして“お客様との距離”を詰めることで指名数が上がりました。
誰でもそうですが、自分のことをキチンと覚えてくれているのは嬉しいものですから」。

『提案力』は、スムーズな接客のためのカルテであり、備忘録。
何を書くか?より、いつ書くか?

「すべてのお客様に『提案力』を使っていたワケではありません。ヘアスタイルを変えるのを好まない方や、あまりおしゃべりされない方には送りませんでした」。
長澤さんにとっての『提案力』とは、あくまでお客様と滑らかにコミュニケーションするためのツールのひとつなのだ。今は開店から閉店まですべて一人でこなす。「ファンを増やすためなら何でもやる」。長澤さんの挑戦は続く。

「何を書くか?よりも、いつ書くか?の方が大切かも。私はお客様がカラーやパーマをしているすきま時間や、スタッフが掃除などの閉店業務をしている時間を使って書いていました。
“提案しよう”と力んだら考え込んでしまいますが、話したことを書き残すだけなら苦痛にはなりません。

ただし、時間は限られているため、スマホでの入力は時間がかかりすぎてムリ。パソコンで施術メモレベルでもいいから、その日のうちに書き残すようにしていました。

指名数やリピート率を上げるには、お客様と過ごした時間を積み重ねることが大切です。前回何を話したのかを忘れてしまったら、いつまでたっても“初対面”のまま。
それではお客様もつまらないし、指名する価値を見出せません。私にとっての『提案力』は、お客様カルテであり、スムーズな接客のための備忘録のようなものでした」。

お客様との接点を増やせば、“出たとこ勝負”は減って、
準備万端!やる気もアップ!

『提案力』を使い始めて、予約時に“提案メニューでお願いします”というお客様が増えました。接触する回数が増えることがもたらす安心感からでしょうか?

もちろん提案を受け入れてもらったこちらも嬉しいし、来店して初めて何をしたらいいのかがわかる“出たとこ勝負”が少なくなる分、準備する余裕も生まれ、お客様の満足度も上がる。実は私、予約時はそのメニューを希望されていなくても、きっと私の提案を受けいれてくれると見込みが立つお客様の予約の前後は、時間に余裕を持たせていました。

2016年現在、スタッフは入れていません。一人で全てやっており、お客様とも濃密な時間が持てるだけに、情報はすべて自分の頭の中に蓄積できます。でも、いずれお客様が増え、スタッフも増えてくれば、提案力の持つ着眼点や発想、そして提案力という仕組みそのものが、再び必要になると思います。


チャンスには、すべて手を挙げた修行時代。
店長を経験して初めてプレッシャーを感じた。

路地裏のカフェと見間違うかのような外観

池袋から1時間弱、小旅行気分で散策を楽しむ人で賑わう小江戸・川越。城下町風情が残る小路を抜けて、本通りから一筋東へ。
サロンはその辻に“ひっそり”と建つ。セット面2面とシャンプー台2台がちょこんとレイアウトされたつくり。長澤さんは、2015年からこのサロンを一人で切り盛りする新人オーナーだ。

「生まれも育ちも川越です。お店の前の道は、高校時代の私の通学路でした。実は、美容師をめざしたのもこのお店がキッカケ。“こんな可愛いサロンで働きたい…、美容師になろう!”って。

学校を卒業する時には、“あのお店で働きたいからあそこに就職しよう”って。面接でオーナーであり師匠でもある大倉さんに“夢は?”と聞かれたので、“独立したい”と答えたら、採用されちゃった(笑)」。
ニコニコとあっけらかんと、長澤さんは気さくに話す。

現在、CHEERS for hairは、本川越を本店として、志木店、そしてこの川越店がある。そのうち、志木店と川越店はフランチャイズ店で、このサロンは、長澤さんがオーナーより経営を買い受けた。
「もともとCHEERS for hairは、ここが1号店。いわばCHEERS for hairの“原点”です。その想いを大切にしたサロンづくりをしていきたいなって思います」。

修行時代、コンテストや雑誌撮影などには自発的に参加した。
「今の自分のレベルと力を知る。及ばなければ努力するきっかけになり、通用するぞ!と思えれば、それが大きな自信になります」

その“原点の想い”とは?
「何でも挑戦してみること、かな?師匠の大倉さんは、“やりたい”と手を挙げる人には最大限のチャンスを与えてくれる人です。コンテストに出てみる?“雑誌撮影のヘアスタイリングやってみる?ロンドン修行に行ってみる? 次々にお店の仕事以外のチャンスをくれる。私、何でもやってみたいんです。コンテストも撮影もロンドンも全部やっちゃった。“富士山登ろうか?”と言われ、登っちゃった(笑)」。

怖いもの知らずの“オトコ前”に見える長澤さんだが、とはいえ、悩んだ時期もあったという。それは、本川越本店の店長になった時。

「“店長やってみる?”って聞かれた時、例によって手を挙げちゃったんですよね…。初めてプレッシャーを感じました。エクセルやワードなどの基本ソフトすらうまく使えない。経営の仕事なんて見当がつかない。そこからのスタートでした。

お店の売上目標を達成するには、私の考えだけを押し付けるだけではダメ。みんなの意見を調整して、体温とベクトルを揃えなきゃいけないんです。販促キャンペーンやコンテストもしかり。動きたい自分とそれを制する自分。ジレンマから生まれるいら立ち。生まれる相互不信。負の連鎖。次第に力みもなくなりましたが、最初は本当に苦しかったです」。

「まずお客様ありき」のサロンをつくりたい。
理想を求めて、“何でも挑戦してみる”。

今振り返れば、その苦しみを経験したからこそ、独立する自信がついた。人って、今の自分の力では対応できない“未知の負荷”を経験して初めて新しい力がつく。だから、このお店では私自身がめざすことは“何でも挑戦してみる”つもりです」。

キーカラーにはベージュを、アクセントには木を使った柔らかな空間に、セット面とシャンプー台が2台ずつコンパクトにレイアウトされている

長澤さんが追求するのは「お客様ありきのサロン」だ。
2016年現在、スタッフはいない。セット面は2面あるが、予約は一人しか受けない。「私のことを一番よく知っている長澤さん」という信頼感を育みたいという。もちろん新規顧客開拓は必要だが、安易にクーポンサイトに頼りたくはない。自分たちが提案するスタイルを知ってもらうために、CHEERS for hair3店合同でフリーペーパーの制作も始めた。

「もちろん独立にはお金も必要でしたから、親をはじめ、いろんな方からサポートしてもらいました。私、ずいぶん背負い込んじゃったかな?だから止まるワケには行かない。だって、もともと“やりたい”って手を挙げたのは、ほかの誰でもない“私”ですからね(笑)」。

CHEERS for hair aura 代表 長澤理恵様

川越生まれの川越育ち。高校時代、通学時に今のサロンの前を通るたびに“こんな可愛いお店で働きたい”と美容師になることを決断。
専門学校を卒業後、CHEERS for hair(川越・本川越・志木に3店/うち川越店がこのaura)に就職。2015年、オーナーで師匠の大倉康晴氏より経営を買い受け、晴れて独立。

http://cheers-for-hair.com/salon/aura/