0120-980-924 営業時間 平日9:30 - 18:30
menu
Hair Salon

Hair Resort L’avenir
代表取締役 鈴木 俊輔 様

導入内容
予約獲得coming-soon
導入時期
2011年12月~

コストパフォーマンスはアシスタント1人分!
年間約200万円の価値を生んでくれています。
いまは、『coming-soon』がないとキビしい(笑)

鈴木社長が語る!導入の効果

アイドルタイムには新規顧客を!
それを確実に顧客化して、固定化するのが『coming-soon』!

現在、1ヶ月あたりのお客様総数は1000人超。新規比率は、歌舞伎町という場所柄もあって5割と高く、多くはHot Pepper Beauty(以下HPB)やGROUPON(以下GR)からの集客だ。

『coming-soon』は、この新規顧客の獲得&固定化に役立っている。
通常お店は13~14時台、18時以降に混み合うが、それ以外ではアイドルタイムが生まれる。その空く時間帯には、HPBやGRからの「クーポン予約」のお客様枠をより多くはめ込むように設定している。
自動予約システムなので、残席数もリアルタイムに把握・管理できる。さらには、予約は「ネット会員登録が必須」なので、新規予約が入る時点でアドレスを取得でき、次回以降の『カミングメール』送付対象として自動的に蓄積される。

「“新規客が多い店は不安定”とは限りません。逆にいえば、仕組みひとつでこれだけ大量の新規客を固定化できるチャンスにもなるんですから」。

DMにかかる費用も年間約20万円のコストダウン!
再来数も確実に高まっている。

「実際に、お客様の再来率は高まっています。『カミングメール』は効果的ですよ」。

現在ネット会員数は2000名を超えている。
「以前も、別のシステムやHP上で会員を募集していましたが、登録漏れが起こりがちでした。今は、以前のお客様にも『coming-soon』に乗り換えていただき、すべて一元管理しました。自動配信なので送り漏れも起きません。また、HPBやGRからのネット予約、店内での登録キャンペーンなどで新規会員はあっという間に増えます。

会員が増えにくかった以前は、そのぶんハガキなどのDMに頼らざるを得ない。
そうすると郵送代もかかる。タックシールを出力して貼る手間など、すべてが煩雑になる。コスト削減はもちろんですが、それらが解消されるだけで僕の仕事の密度も変わります、集客は僕の仕事ですから(笑)。
雑務処理からマネジメントへ。経営者本来の仕事に近づけていると思います」。

『カミングメール』と『提案力』で来店周期が短縮!
お客様の反応で気づきました。

「自動的に送付でき、来店周期を短縮できる『カミングメール』は魅力ですね」。
この機能は、次に来店しそうな時期をシステムで判断して個別にメールを送るもので、特許を取得している。

「お客様に“最近来るの早くない?”と聞くと、“メールがくるから”という方がいるんですよ、何人も。来店予測日をドンピシャで当ててしまうからスゴい!”来店予測日から○日前に配信”という日にち設定もでき、うちでは7日前にしています。結果的に来店周期は短くなっています」。

さらに鈴木さんは続ける。
「個別にメールの内容を差し替えられる『提案力』は固定客が十分ついていないスタッフの救世主です。なるほど”行こうかな”と思うはずですよ。メールには自分の名前が書いてあり、担当してくれたスタッフの近況が続いている。自分向けの提案や、前回の施術内容もあれば、絶対に気になるハズですよ。自分だけに送ってくれているメールだから」。

コピーやFAXですら使えないスタッフでも、『coming-soon』は使えてます(笑)

現在は、予約の約4割がネット予約に。
「導入後、夜中の予約が10件近くもあるのは驚きました。また、導入前はすべて電話予約でしたから、どうしても店内の作業効率が落ちてしまって…。キャリアの浅いスタッフは各スタイリストの作業時間を読みきれません。電話を受けても、結局“この時間内でいけますか?”と聞く。必然的にスタイリストの手は止まります」。

今は、予約管理画面上であらかじめスタイリストごとの作業時間を設定しておきさえすれば、誰が電話に出てもパズルのようにはめ込むだけ。手を止める回数は減った。

さらにこう続ける。
「紙の予約台帳は『coming-soon』導入後に強制的にやめました。並行利用できる期間は導入後1週間だけ、その間に慣れなさい!と。
実は、機械が苦手で、コピーとFAXすら使えないスタッフがいるんですよ。その者ですら『coming-soon』は使えましたからね、使いやすいですよ(笑)」。


リピート:新規は8:2が絶対ではない。
歌舞伎町ならでは、の経営があっていい。

L’avenirとは、フランス語で「未来に続く」という意味をもつ。実は、サロンのロゴも鈴木さんが自らデザインし、イラストレーターで描き起こした。お客様には明日に続くキレイを、お店にとっては広がる可能性を。鈴木さんの挑戦は続く。

新宿・歌舞伎町、午後4時。にぎわう夜を前に静かに人混む靖国通りに面したビルにあるラヴィニール。
控えめな表とは対照的に、店内ではこの時間帯とは思えないほどの多くのお客様が、モノトーンの空間に身を委ねている。鈴木さんは、確かな勝算に裏打ちされた穏やかな口調で語り始めた。

「通常のサロンは、リピートと新規の顧客比率は8:2。でも歌舞伎町は5:5。激戦地ならではの経営のあり方があるんですよ」。

鈴木さんが美容師を志したのは高校の時だ。
「ファッションや美容には興味がありつつも地元・福島の工業高校へ進学しました。でも、しだいに戸惑いも積もって…。友達に髪もバッチリ決めてモテるヤツがいて、彼が“美容師になる”というから“じゃ、オレも”と(笑)」。

まずは見習いになろう、タウンページを片手にサロンに片っ端から電話し、なんとか採用された。美容師資格を取得するために東京の専門学校の通信課程も履修した。

「スクーリングで東京に出かけた際に見た青山・原宿のサロン、カッコよかったぁ(笑)。結局、福島では3軒のお店を経験し、資格取得とともに上京。当時は怖いものなんてありません。青山で素敵なサロンを見つけて面接にも行きました、合計8回!何度断られても行く(笑)」。

根負けしたオーナーからは“後輩の店を手伝わないか”と紹介もされた。そうして東京でも6軒のサロンを経験する。
「今のお店もそのひとつです。当時のオーナーが閉店すると聞いて、それならそのままオレに譲って、と」。

しかし、ラヴィニールのスタートは散々だった。前のお店の常連はいなくなった。ビルからの退去問題も発生、それが決まらないままでは広告も打てない。
開店スタッフは4人採用したが、お客様は月20人の状態が2ヶ月続く。スタッフは去った。

退去問題も解決して広告を出したら、今度は採用が間に合わないのに1ヶ月で250人のお客様が押し寄せる。電話応対、会計、開店も閉店もすべて一人。

スタッフはいてもお客様が来ない苦しみ、お客様は来てもスタッフがいない苦しみ。開店3ヶ月で、二つの苦しみを経験した。

あと1000円払って、プロのキレイ!を。歌舞伎町なら、マーケットを拡大できる。

そんな挫折の上のリ・スタートで、鈴木さんが大切にした言葉がある。

「“システム化”です。たとえ誰がいなくても同じサービスを提供できるチームを作る。それは、一人の中にバランスよく力をつけることでなく、チームの中で、自分らしい価値を磨くことです。
お客様・店・自分、どれが一つに従属するのではなく、等距離の関係の中で自分は何をすべきかを自分で考え、動き、責任を取る」。

「お客様の再来がすべてではないと話すのも、それが僕流の責任の取り方だから。今は1000円のホームカラーも当たり前、美容の裾野は広がっています。でもそれはあくまで素人のカラーリング。もう500円、1000円出せばプロのキレイが手に入る。

興味・行動を喚起してサロンへの来店を促せばマーケット全体が拡大する。歌舞伎町ならそれができます。
一人のお客様をガチガチに縛りつけるようなサロンより、ちょっとの勇気でプロのキレイを身近に楽しんでいただけるサロン、ここではその方がいい。実はいまこっそり、新規9割!の経営も研究しているんです(笑)」。

何軒ものサロンでさまざまな経営に触れてきた鈴木さん。“経験豊かなマーケッター”の目は、次の挑戦を前にやんちゃそうに輝いた。

株式会社ラヴィニール 代表取締役 鈴木俊輔様

美容師資格は、サロンで働きながら通信課程で取得した“現場の叩き上げ”派。あらゆるスタイルのお店を経験した後、2009年10月、新宿・歌舞伎町で独立開業。現在、席数12席で月1000人超の来客を誇る人気店で、忙しく働く。

http://www.h-lavenir.com/